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市民参加の公開シンポジウムが開催されました
3月5日(日)に本拠点主催の市民参加シンポジウムが開催されました。「つくば発信のハピネスライフウェルビーイング社会をめざして」をテーマに、前半はプロジェクトリーダーの西山博之教授をはじめ、つくば市政策イノベーション部藤光智香部長、研究開発課題2リーダー大藏倫博教授の講演が行われました。
また、大藏教授が考案した認知症予防体操「スクエアステップ・エクササイズ」を実践する「元気でいよう会」のメンバーによる実演も行われました。
後半は、大藏教授の進行によりパネルプレゼンテーションが行われました。研究開発課題2の参画研究者、新井哲明教授より認知症予防について、株式会社タニタの深山様より「はかる」を切り口にしたウェルビーイングについて、市民向けのお話を頂き、研究開発課題5リーダーの礒田博子教授の挨拶により閉会となりました。
参加者からは、「健康に役立った」「拠点の取組を市民に普及して欲しい」などの感想が聞かれました。