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第12回日本介護予防・健康づくり学会大会の開催のお知らせ

第12回日本介護予防・健康づくり学会大会 プログラム

研究開発課題2リーダー・筑波大学 大藏倫博教授が第12回大会長を務める
第12回日本介護予防・健康づくり学会大会が11/30(土)~12/1(日)開催されます。

つくばデジタルバイオ国際拠点の西山プロジェクトリーダーをはじめとする
拠点の先生方が多数講演し、当拠点についてもご紹介いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

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1日目 2024年11月30日(土)

(10:00~11:00学会執行部打ち合わせ)
(11:00~12:00学術委員会)
 12:00~     受付
 13:00~13:05開会式
 13:05~13:20大会長講演
 13:30~15:40市民公開シンポジウム
  テーマ:つくば発!中年・高齢期のお悩み解決最先端
  座長:田中喜代次(筑波大学名誉教授)、大藏倫博(筑波大学)
<前半>
 山本万理(農研機構):軽度不調を緩和するためのセルフケア食とは 
 畑慎太郎(医療法人社団ADC理事長):
     いつまでも笑顔で!60代・70代から始めるお口の健康習慣
 岩上将夫(筑波大学):科学的によい睡眠とは
<後半>
 根来宏光(筑波大学):
     夜間頻尿を減らすためにできること 快適な夜を過ごすためのヒント
 新井哲明(筑波大学):認知症の予防と治療

 田中喜代次(筑波大学):
   国民のサクセスフルエイジング(健幸華齢、達老人生、元気長寿)実現に向けて 

15:50~17:20  骨盤底ケア研究部会ワークショップ
  座長:中田大貴(奈良女子大学)
1) 講演
 鈴木基文(キッコーマン総合病院泌尿器科):下部尿路症状と骨盤底ケアについて
2)活動報告:骨盤底フレイル対策と骨盤底ケア研究部会活動

 田中喜代次(筑波大学/株式会社THF):
     骨盤底機能のフレイル化を抑制することの重要性

 辻野和美(一般社団法人幸せな身体づくり協会、奈良女子大学):
  産学官民連携を目指した骨盤底ケア普及啓発の取り組み~研究部会活動報告から~
3) 会員からの実践報告
 染谷典子(筑波大学付属病院つくば予防医学研究センター):
  体幹トレーニングの骨盤底ケアとしての有効性検証と骨盤底筋起動認知方法の提案
 実習内容:運動教室で実践している体幹トレーニングを体験
 ※教室で使用している小さいボールを貸し出します。
 伊藤美佐緒(おうちフィットネスSmile、(一社)幸せな身体づくり協会):
  行政連携の場で骨盤底筋のことを伝える、届ける~高齢者に、男性に~
 実習内容:集団の高齢者指導のポイントを踏まえた骨盤底フレイル予防体操 
 ※タオル(浴用サイズ)を使用します。ご持参ください。
4)ディスカッション(登壇者全員)

2日目 2024年12月1日(日)

9:00~10:00一般研究発表①(口演A)
10:05~11:45シンポジウム
  テーマ:産・学・官・民で『共創』するWell-beingな社会
  座長:大藏倫博(筑波大学)
 西山博之(筑波大学):
  つくばデジタルバイオ国際拠点プロジェクト:Well-beingな社会の実現にむけて
 尹之恩(筑波大学):
  つくばハピネスライフ研究が目指すもの~健康寿命延伸に向けた幸せな街づくり
 根本みゆき(筑波大学):
  「つくばデジタルバイオ国際拠点」における、認知症予防研究の進展への期待
 中山祥嗣(国立環境研究所):Well-beingにつながる環境保健
 大宮誠(アステラス製薬):
  企業の立場から「つくばデジタルバイオ国際拠点」に期待すること
 金山昇平(つくば市):
  自一般介護予防事業のEBPM推進におけるハピネスライフ研究への期待
11:50~12:05総会
12:10~13:10ランチョンセミナー
  座長:薛載勲(筑波大学)
 村山敏夫(新潟大学):
   スポーツ・体育分野の研究力で社会課題の解決に挑む
13:20~14:20一般研究発表②(ポスター)
14:25~15:25一般研究発表③(口演B)
15:30~16:30教育講演
  座長:辻󠄀大士(筑波大学)
 井手一茂(千葉大学):Age-friendly cities and communities
   (高齢者にやさしいまち)のフレームワークについて
16:30~閉会式