筑波大学・矢作直也准教授と株式会社おいしい健康が共同で「2型糖尿病患者を対象とした、スマートフォンアプリによる食事療法」に関する探索的研究を開始しました

本拠点参画研究者、筑波大学矢作直也准教授（筑波大学附属病院　内分泌代謝・糖尿病内科）は、拠点参画企業である株式会社おいしい健康と共同で「2型糖尿病患者を対象とした、スマートフォンアプリによる食事療法」に関する探索的研究を開始しました。

２型糖尿病の患者の治療においては適切な食事療法が重要となります。AI献立・栄養管理機能を搭載したスマートフォンアプリ「おいしい健康」を２型糖尿病患者に提供し、食行動の解析と改善、血糖上昇抑制効果を測定する調査研究を実施します。

これからもさまざまな研究を通じ、皆様の健康に寄与できるよう努めてまいります。