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拠点副プロジェクトリーダー・櫻井鉄也教授が筑波大学と米ワシントン大学とのAI分野におけるパートナーシップ合意に参加

 現地時間4月9日(日本時間4月10日)、岸田総理大臣とバイデン大統領との日米首脳会談の機会を
捉え、国立大学法人筑波大学は米国ワシントン大学と人工知能(AI)分野における
パートナーシップに合意し、調印式が行われました。

 これは、AI分野の研究、人材育成、アントレプレナーシップ及び社会実装を目的とするもので、
米国NVIDIA社とAmazon社よりそれぞれ2,500万ドル(およそ37.5億円)の支援を受け実施します。

 本件を担当する、当拠点の副プロジェクトリーダーでもある
筑波大学人工知能科学センター(C-AIR)長の櫻井鉄也教授は、
「このパートナーシップを通じて、社会実装につながる先進的なAI研究と世界をリードする
グローバルAI人材の育成を推進していきます。」とコメントしています。

 本パートナーシップにより日米国際連携によるAI研究が加速されるとともに、
当拠点の掲げるデジタルバイオ領域における研究開発との相乗効果が生み出され、
新たなイノベーションの創出につながることが期待されます。

 

筑波大学 人工知能科学センター : https://air.tsukuba.ac.jp/

 

筑波大学News:「筑波大学と米ワシントン大学 AI分野におけるパートナーシップに合意」https://www.tsukuba.ac.jp/news/20240410040000.html
PDF : https://www.tsukuba.ac.jp/news/pdf/20240410040000-jp.pdf

NHK水戸放送局サイト 2024年04月11日のニュース記事
https://www.nhk.or.jp/mito/lreport/article/001/11/