10/2 当拠点のセッションをTGSW2024で開催いたしました。

9/31～10/4にTGSW（Tsukuba Gobal Science Week)が筑波大学 大学会館で開催されました。
2024年10月2日、当拠点(2-1)も筑波大学 大学会館 国際会議室にてセッションが開催いたしました。
本セッションは、デジタル・AI・データサイエンスがもたらす医療の未来をテーマに
4月に開設されました筑波大学『サイバーメディスン研究センター』の研究紹介および、
『つくばデジタルバイオ国際拠点』の取り組みの紹介をし、
国立台湾大学やOxford大学の研究者をお招きし、国内外のデータサイエンスを用いた
医学研究について、セッションが行われました。

78名（対面: 40名・オンライン: 38名）の方が参加して頂きました。

本セッションを通じて、つくばデジタルバイオ国際拠点が
国内外のパートナーシップを強化し、医学とデータサイエンスの新たな融合を進めていくことを
発信しました。
今後も引き続き、全世代のWell-beingをサポートする社会の実現をめざして、
国研と筑波大学の連携を基盤に国際的な連携を強化し、先端研究を推進していきます。