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【メディア掲載】「軽度不調」をケアするお弁当の開発が日経新聞電子版で紹介されました!
当拠点が目指す「全世代のWell-Beingをサポートする社会の実現」に向けた取り組みの一例として、国の研究機関と大学が連携するプロジェクトが、日経新聞電子版で紹介されました。
紹介されたのは、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の山本万里先生(研究開発課題3リーダー)と、筑波大学の礒田博子教授(研究開発課題5リーダー)による共同研究です。
「イライラ」や「疲れやすさ」など、病気ではないけれど日常生活に影響する“軽度不調”の改善をめざし、農研機構が開発した「NARO Style Plus弁当」を筑波大学・礒田博子教授が農研機構ジーンバンクに保存されている豆類の機能性を評価し、科学的根拠に基づいた“セルフケア食”としての改良に取り組んでいることについて、取り上げて頂きました。
今後も、産学官民が連携しながら、色々な面から全世代のwell-beingを支える新たな取り組みを広げていきます。
▶ 記事全文はこちら(日経新聞電子版)
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