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国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)において本拠点のプロジェクトが採択されました
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)による令和4年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」において、本拠点参画研究者である筑波大学水野聖哉准教授を研究開発代表者とする下記の課題が採択されました。
「感染症の病態発現が可能な遺伝的ヒト化マウス作製基盤技術の創出」
上記課題は、本拠点研究開発課題9(リーダー筑波大学川口敦史教授)の今までに無いヒトに近い感染症モデルマウスを作製するプロジェクトとなっており、研究開発課題3リーダー筑波大学高橋智教授、理研BRC吉木淳実験動物開発室長らのグループとも共同で進めているものです。