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「つくば市民のための健康と生活調査」2025の実施について
研究開発課題2リーダー 筑波大学 大藏倫博教授による
「つくば市民のための健康と生活調査」が今年度も実施されます。
本調査の対象者は、2023年度に実施した調査にご回答いただいた方、
および45~89歳の方のうち無作為に抽出されたつくば市民1万人です。
本調査の目的は、健康寿命の延伸に向けたサポート体制を拡充する上で必要となる
基礎資料を得ることであり、ひいては健康増進プログラムの開発を目指します。
皆様が元気に安心して暮らせる地域づくりのために、
調査票がお手元に届いた方はご協力をよろしくお願いいたします。
******************つくばデジタルバイオ国際拠点の紹介動画について************
つくばデジタルバイオ国際拠点(Tsukuba Digital-Bio International Center)は、科学技術振興機構の「共創の場形成支援プログラム」の支援を受け、筑波研究学園都市を中核とする産学官民共創の場として活動しています。本拠点では、バイオリソースを基盤とした医・食・環の生命科学研究と人工知能技術を融合し、AI解析を活用することで、全世代のWell-being(身体的、精神的、社会的にすべてが良好な状態)を支える社会の実現を目指しています。その一環として、つくば市と連携し、市民の皆さまの健康や暮らしを幅広く調査・分析する「つくばハピネスライフ研究」を支援しています。この研究は、市民の皆さまとともに健康で幸せな社会を築くための重要な取り組みです。
本動画では、「ハピネスライフ健診」についてご紹介いたします。ぜひご覧ください。
※本動画の2分46秒~3分48秒に健診の様子が紹介されています。
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